檜舞台の効用 東京マラソンから 3
2008/02/22(Fri)
尊敬・あこがれ・称賛・感激・応援・等々のエネルギーが滝のように注がれる檜舞台。


そこに立つ為には、それなりの精進をした人でなければならないのですから、並大抵の事ではありません。


まあ江戸時代は能楽や歌舞伎に限られた舞台でしたが(のようですね)今は自分の腕前を披露する晴れの舞台全般をいいます。


レベルが下がっても、そこには応援や称賛など、善意のエネルギーが注がれます。


そんな場に、何かに一生懸命努力し、自立に向かう過程の、自信などまだ無い若者が立ったら・・・


想像できますね。大きな自信になるでしょう。


それが積み重なって、本当の自立・独立へと向かえるんです。


けれど、そうやって、大人になったと思っていても、そうそういつも自信満々で日々を過ごしている訳じゃない事を大人は知ります。(笑)


自信を喪失したり、持ったりの繰り返しですよ。実際は。


自分には一生、檜舞台など無いと思っている人達の方がたくさんいると思います。


けれど、そういった檜舞台の位置をそんなに高く設定しなければ、相当多くの人が体験できますね。



そこで、東京マラソンを考えて見てください。


まず、注目度!


沿道だけでも166万人ですよ!


テレビで応援してくれている人達を合わせたらどれだけになるか!


しかもほぼ、そのすべての人達が、尊敬・あこがれ・称賛・感激・応援・等の善意のエネルギーを注いでくれるのです。


体育の授業の効果!?で、マラソンを走る事の大変さ・辛さをことさら知っているからです。

(体育の授業の功罪はこの際置いといて)


だから、よしっ、と決意することも、どれだけおもいきったかを、みんな想像できるんですよね。


市民マラソンは勝ち負けでも記録でもなく、完走ですから、それこそ走る全員に暖かい応援をしてもらえます。



ありえない程の檜舞台だと思いませんか。



至福と言っていいほどの快感が、


普段は神経通ってるのかってゆう、からだの深部にまでびりびりと通っていきます。


そして、この東京マラソンの舞台を走ってみると、


自信を得るなんて事よりも、圧倒的な感謝の感情が溢れます。

(これは個人差があるかもしれませんが。)



ただ、マラソンを走るだけで、


普段、なんの練習をしていなくても、その日に走るだけでですよ。


たった1万円で、たぶん一生立つ事のなかった様な最高級の檜舞台に立ててしまうんです。


ほらねっ。


申し込むしか無いでしょ(笑)
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